WIMAXとWI-FIの基本的な違いについて

WIMAXとWI-FIはどこが違うのでしょうか?疑問に感じられている方も多いかと思いますが、丁寧に説明をさせていただきます。

 

 

基本原理の違い

 

 

WIMAXの正式名称

 

Worldwide Interoperability for Microwave Access

 

と言います。

 

 

マイクロ波による世界標準によるアクセスのことを言います。

 

 

Wi-Fiの正式名称

 

Wireless Fidelity

 

の略称です。

 

Wi-Fiの場合は一応そうなっていますが Wireless Fidelityの言葉は後付けでできたようです。
High Fidelity のようなゴロが良いネーミングでつけられたようです。

 

WIMAXは広域ネットワーク(WAN)の技術がベースになっています。
広域という名前の通り広く離れた場所をネットワークで結ぶものです。

 

 

Wi-Fiはローカルエリアネットワークの(LAN)技術を用いています。
構内ネットワーク、つまり自宅やオフィスなどの限られたエリアをネットワークで結ぶものです。

 

 

WIMAXとWI-FIでは届く電波の性質に違いがあります。 WI-FIは限られたエリアの中での電波が届く範囲しか
使えませんが、WIMAXは市や県をまたぐ広域なエリアで使うことが可能です。

 

 

活用シーンの違い

 

WIMAXは広い地域にわたり高速通信が可能です。自宅でもオフィスでも、移動中でもほぼすべての場所で利用が可能です。
工事が特に不要というのはWIMAXの大きなメリットになります。

 

WI-FIは屋内回線が既に設置済みで、使いたい人をふやしたい、、という場合に便利です。既に光回線がひかれているならば、WI-FIルータを設置することにより、ケーブルの接続なしで通信ができます。 1人〜数十人程度まで接続が可能になります。
また近年ではWI-FIスポットが街のいたるところに設置されており、無料で使用することができます。
名前を登録しなければならないなど少し不便な点もありますが、PCさえあれば、携帯通信機器を持たなくてもネットが楽しめますので便利です。

 

 

●屋内で使用するケースが多いという人はWI-FIが適しています。
屋内で大勢を集めてセミナーをひらきたい、会議をしたいという場合はWI-FIが向いています。

 

●WIMAXは小型のルータなどを持ち運んで使うのが一般的です。
 高速移動中の車の中とか、電車の中とか広いエリアにわたり使うことができます。